2012年01月27日

合気道の原点

合気道の技の元をたどると剣の振り上げ振り下ろしと言われているそうですが、古流武術は体術と剣術は表裏一体という考えがあり、合気道にもその考えが伝わっています。合気道の達人が合気道の動きで剣を振れば合気の剣、杖を使えば合気の杖となると言われています。合気道の道場に剣や杖が常備されているのは当然なことと言えます。
  

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2012年01月23日

力むな(リキムナ)

初心者のころ先輩から力みすぎている。力が入っているとよく注意をうけたものです。もっと柔らかく受けをとれ、そういう風な(素直でない)受けは取るなと厳しく教育を受けたことを懐かしく思い出します。気が付いたら相手の手首を操り人形のように必死に追いかけている自分がありました。人を指導するようになってから試合の武道では当たり前のことですが稽古はお互いに中心を取りあうこと、攻撃側(受け)と防御(取り)の役割は注意していますが受けがリキむことは技をかける自分にある(リキンデイル・理合が違う)ことに気づくことが進歩だと指導しています。ただし、力みにくい受けのつかみ方がありますので教えてからのことです。「受けは取りの合わせ鏡」あなたは受けに責任転嫁していませんか。
  

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2012年01月20日

年を重ねて体を動かすこと

運動が体に良いことは百も承知という人がほとんどですが、一つのことを長続きさせている人は小数派なのではないでしょうか。特に試合形式の運動は若い人に適わなくなると自然に足が遠のいてしまいます。還暦野球や剣道の高段者(高齢者)もいらっしゃいますが合気道の平均年齢(里見道場の場合)は他の運動と比較すると相当高いと言えます。もちろん若い人(男女)も頑張っています。
  

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2012年01月19日

天動説と地動説

昔ガリレオと言う人が地球は太陽の周りを回っているという説を主張したために迫害されたがそれでも地球は回っていると説を曲げなかったことは有名な話です。合気道において稽古の方法は色々あるとおもいますが貴方は天動説ですか地動説ですか?。
  

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2012年01月18日

他の合気道道場の体験希望者を受け付けています

一つの合気道道場だけでは、一人の指導者だけではなにか不安、疑問だと感じる人を対象に里見道場では無料の体験稽古の受け付けをしています。合気道専門道場ですので月曜日以外は稽古をしています。稽古時間内であればいつでもかまいません。その際は所定の申し込書にご記入をお願いします。
  

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2012年01月17日

正中線、丹田 Ⅱ

 姿勢、正中線、丹田は体の中心線のことです。防御において、この中心線が重要になるのは、眉間、鼻中、鼻頭と上唇の間、のど仏、胸板の中央、水月〔みぞ〕、臍下、金的などの急所が集まっているとともに、この中心線がぶれると、体全体のエネルギーが分散してしまいます。体の中心力を保つことにより押せば押すほど少し方向を変えるだけで自滅していきます。合気の中の一つは力ずく(または氣)で倒すのではなく相手の力、動きを誘導して自滅に向かわせるのが理想です。写真は少し方向を変えることにより倒れていく一瞬の写真です。
  

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2012年01月15日

鏡開き(報告)

1月9日に里見道場の鏡開きを開催しました。昨年よりも参加者が少なくて残念でしたが恒例のみんなでお餅つき、そして奉納演武、ついた御餅であべかわ、のり、あんこ、からみの御餅とトン汁、ビーフシチュウで楽しみました。帰りにわずかなお土産(御餅、ジュース・みかん他)をもって解散。幹事の皆様お疲れ様でした。子供たちが大変喜んでいました。
  

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2012年01月14日

座るⅡ

しっかり座るということはいつでも征することができるということです。倒している私の姿勢にほとんど変化はありません。押した人たちは自滅しています。
写真は横に倒しています。
  

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2012年01月13日

座る

仏教では座禅、結跏趺坐など座ることに重点を置いています。国によっては正座はするのではなく罰としてさせるところもあります。合気道は日本の古武道が源ですから座ることにも重きを置いています。里見道場では山岡鉄舟から伝わると言われる座り方を参考にしています。写真は正座した一人を三人がかりで押し倒そうとしているところです。
  

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2012年01月12日

正中線、丹田

 姿勢、正中線、丹田は武道にとって共通とする事柄です。正中線は〔せいちゅうせん〕と読みます。体の中心線のことです。、この中心線がぶれると、体全体のエネルギーが分散してしまうため、集中した力が生まれません。集中した力を中心力といいます。それを発揮するためには体の中心力を保つこと、合気道はこの軸をしっかりさせるように訓練します。
写真は押し倒そうとしている三人が崩れ落ちていく瞬間です。
  

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2012年01月12日

初心者教室と研究稽古

毎週火曜日夜(7時から8時・8時から9時)に初心者教室を始めました。初心者だけでは道場が広すぎるので初心者以外の人は自主的な研究稽古で技術の向上を目指していただきます。初心者については私が基本の動きを中心に親切に対応いたします。
写真は三人が一人を押し倒そうとしているところ  

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2012年01月06日

相性

生涯武道と言われる合気道を習いたい場合は道場や指導者との相性が重要な要素となります。近ければ、安ければ、高名な指導者と言うことも大切な要素ではありますが一番大切なことはその道場の雰囲気、つまり居心地が良いかどうか、生涯続けたいと思うなら自分が居心地がよいと思える相性があった道場を見つけられるかどうかです。本気で習いたいならまずは色々なところに体験入門をおすすめします。あとは自分の直感で
  

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2012年01月05日

2012年の初稽古

1月4日(水)の朝稽古から里見道場の稽古は始まりました。約60畳の道場ができて五年を経過、箕郷町で指導を開始して15年を経過しました。稽古方針や理合いの変化はありませんが、指導方法、説明方法についてより解りやすくなるよう進歩してきたつもりです。合気道は勝利優先の格闘技ではありません、格闘技のつもりで入門しても長続きした人はおりません。とくに里見道場の稽古方法は体育会系とは違いますので入門して戸惑う人もいると聞きます。興味のある人は体験入門から是非どうぞ。
  

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2012年01月04日

鏡開き

9日は里見道場の鏡開きです。一年間無事に稽古、精進できますようにと拝み、奉納演武。そして力餅、汁物を食します。日本の武道関係は神道に則って鏡開きをおこなうところが多いようです。
 演武は合気道を表現する究極の自己表現です。それは自分の身体をかけてのことであり、自分の思想、思考が存在します。その時の自分の実力がそのまま表れてしまうため演武を嫌う人もいます。もちろん大好きな人もいます。 
  

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2012年01月01日

高崎と堀部安兵衛

元旦を迎えて二日に放映される時代劇「堀部安兵衛」は赤穂四十七士の中でも、人気が高く新潟の新発田の生まれ。新発田藩士中山弥次右衛門の息子で、母方の祖母は藩祖溝口秀勝の娘という由緒正しい血筋でしたが、13歳のときに中山家が断絶。家名再興を志して江戸に出た安兵衛は、高田馬場の仇討ちによって名を挙げて、赤穂藩士堀部家の婿となり、討ち入りに加わって本懐を遂げ名を残しています。実際は新発田からまず高崎で馬庭念流の修行をしています。箕郷においては下田邸で下宿し庭園を作庭し現在も観光地(無料)として開放されています。高崎と山名の峠道は中山安兵衛の名を取って中山峠であることはほとんどの人は知りません。安兵衛は江戸の堀内道場で修行していますが馬庭念流では極意の構え「体中剣」を習得して江戸に向かったと思われます。「体中剣」の構えは合気道と共通です。
  

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2011年12月29日

稽古納め

今日は稽古の後に道場の掃除をして終わります。一年間の稽古を振り返ると群馬県の合気道界、当道場においても変化がありました。ウサギ年は羽ばたく年のはずですが、当道場は羽ばたかずに五年目を迎えそして終わりそうです。来年は昇り龍のように群馬県の合気道界そして里見道場にとって良い年になりますように、皆さんが合気道を通じてより良い年になりますように願います。来年もよろしくお願いいたします。
道場の裏から見える浅間山
  

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2011年12月25日

合気道は武道です

試合のある武道からすると実践とはかけ離れた口だけの武道だと思っている人が少なからずいるようです。合気道の愛好家の中にそういう人が絶対にいないとは言えません、実際にそういう人(武道家とは思えないような)に出会った経験を持つ人もいると聞きます。合気道の元は柔術です。柔術の元は剣術や戦場での組打ち術を体系的に整理したものです。先日ある新聞に合気道と踊りを同じように見ている武道の先生の手記を拝見しましたので念のため。
  

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2011年12月13日

和魂洋才(わこんようさい)

日本人の魂を持ち欧米の技術を持つことを理想とした明治以降の日本人の考えだそうです、そして、欧米に追い付き追い越すことを目指して世界一(ノーベル賞や金メダル等)を手にした日本人がたくさん生まれました。しかし競争と和魂は和合できず和魂は二の次としか思えない事例が昨今のニュースで明らかです。もちろん人に役立つため、自分に勝つための競い合いは大切です。合気道の稽古には相手との勝負はありませんので自分との戦いが優先されます。ゲーム性の無い合気道を長く続けることは勝負では無い別のものを求めなければなりません。技について解らず悶々として辞めないように道場で解らない時には直ぐに私を呼んでください。
  

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2011年12月08日

現代武道

自他共栄を掲げた日本の代表的な武道で大変なことがおきてしまいました。若くして国のお墨付きとも言える紫綬褒章まで授与されておきながら? 昔の武道はめったに試合はありませんでした。試合は死合いに通じるという考えも浸透していたそうです。試合いの語源は「自分の技量を試すことが目的」で現代のスポーツ化した相手に勝利して社会的な評価を得るものではありませんでした。武の道とは武術の稽古を通して自己の体と精神を鍛練することが目的で勝負は二の次でした。勝負優先はどうしてもエゴ(自分さえ良ければ)が優先されてしまいます。そろそろ合気道のように試合を放棄し、相手と合わせる共存共栄の稽古を優先する武道も時代は必要としているのではないでしょうか。
  

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2011年11月30日

体が泳ぐ

水泳ではありません。動作の中で足腰が不安定、つまり体の軸が狂っている状態。言い換えると体の切れが悪いと体が泳いでしまう。体が泳ぐと相手との間が悪く魔につながってしまうので相手を倒せないはずなのですが?。
  

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